2017年から始まったバレンタインポスト。キットカットなどを販売しているネスレ日本株式会社が主催するバーチャルチョコを送りあうサービス。
ツイッターやLINE@などのSNSで利用可能ですが2022年もバレンタインポストが流行りそうですね。

バレンタインポストはメッセージと共にチョコを送るシステム。2019年には「毒チョコ」なる悪口を添えて嫌いな人に送るという人が続出しました。
そこでバレンタインポストは匿名でも素性がバレないのか?を調べてみました。
本記事の内容
- アカウントの名前はバレる
- バレる日は2月14日
- 悪口(毒チョコ)は仲のいい人同士で
日頃の恨みを「匿名の悪口で送ってやろう」などと考えるのはやめておきましょう。
最初に言っておきますが2月14日に身バレします。なぜバレてしまうのかを解説していきます。
感謝や気持ちを添えてチョコを送り合い、健全に楽しみましょうね。悪いことは返ってくるのですよ。
目次
バレンタインポストで身バレする理由

バレンタインポストはLINEかツイッターのアカウントを使って楽しむことができます。なのでアカウントの名前などがバレてしまいます。
バレる理由を下記の流れで解説していきます。
- 2月14日にバレます
- バレるのはアカウント名だけ
- チョコを送る時に匿名か選べる
- 1度送ったチョコは取り消せない
- 毒チョコは仲のいいやつと
わざわざ毒チョコを送る必要もないと思うので健全に楽しみましょう。
ばれるのは2月14日

匿名で送られてきたチョコもバレンタインの日の2月14日にあわせて名前が強制的に公表されます。
これは「大切な人からのメッセージがバレンタインの日に見れる」という運営の粋なはからい。
感謝の言葉や、愛の言葉が送られてきていたら嬉しいですよね。
悪口を送っていたとしたらバレてしましいます。
SNSのアカウントがバレるだけ
今バレンタインポスト で起きてる事
— へび@原稿やってる (@jack_hound) February 4, 2019
どこぞのバカが
完全匿名メッセージツールと勘違いする
↓
それに伴い、悪口を添えたチョコを嫌いな奴に送りまくる
↓
14日に差し出し主が判明する仕様を後から知る
と言う面白いことが起きてるようだ
SNSとLINEを使用するのでそれぞれで使っているアカウントがバレます。本名がバレるわけではないです。
なので毒チョコを送るためにツイッターのサブ垢を作る人達も続出しています。
『バレンタインポストはユーザー名とアイコンしか表示されないから捨て垢でなりすまし毒チョコ送れて危ない』ってのマジで匿名の悪意の抜け道感あるんだけど、逆に考えると捨て垢から推しの名前とアイコンで自分宛にラブレター送れるってことでもありますよね!?!?!?!?!夢チョコ!!!!!!!
— 🌸👹🏫🚛🌸 (@ABnorma123) February 4, 2019
LINEは実名でやっている人が多いのでトラブルは少ないようですね。
チョコを送る時に匿名かどうか選べる

匿名かどうかを決めるのはチョコを送るタイミングで決めることができます。
相手にだけ分かる共通のメッセージを匿名で送るのも良いですね。2月14日にドキドキワクワクするので楽しいです。
どうせアカウントはバレてしまうので「本気の毒チョコ」だけは送らないように気をつけましょう。
1度送ったチョコは取り消せない

メッセージを間違ったり、匿名の設定を間違っても取り消すことができない仕様となってます。
チョコを送り合うゲームなのでサクサクチョコを送りがちですがメッセージはちゃんと確認して送りましょうね。
悪口(毒チョコ)はバレるからやめとけ

本来なら誹謗中傷などが起きないことや、サイプライズメッセージのためにある機能だと思われます。
バレンタインポストの粋な機能が毒チョコを生み出してしまいました
身バレしても問題ない関係の友人やツイッター上の友人なら遊びとして「毒チョコ」を送るのも楽しいと思います。
バレンタインポストが遊べる期間は2022年の1月24日〜4月30日までなのでホワイトデーまで遊び倒しましょう。では

